◇長期優良住宅支援
長期優良住宅支援
消費者に大きいメリットがある長期優良住宅。
弊社は、地域型住宅グリーン化事業採択グループ「富山長期優良住宅・まるわかりの会」事務局を行っています。
一般ユーザー様から大工さん・工務店さんまで、どんな疑問にもお答えします。
構造の耐震性・断熱材・維持管理・劣化対策、お気軽にご相談ください。
弊社では、長期優良住宅の構造躯体をご提供するだけでなく、耐震等級の判定や構造計算はもちろん、より経済的なプランのご提案まで、長期優良住宅建築のお手伝いを致しております。
長期優良住宅って何?という方も、興味はあるけれどよくわからない、という方も、コストが心配・・・
という方も、まずはお問い合わせください。私たちがお手伝いいたします。
という方も、まずはお問い合わせください。私たちがお手伝いいたします。
(担当:広瀬)
長期優良住宅って何?
「もったいない!」・・・「作っては壊す」(フロー消費)ではなく、「良い建物を造り、手入れをして長く使う」(ストック型)。
こうしたストック活用型社会への転換を目的とした考えに基づいて、長期優良住宅は誕生しました。(※)
それからの世界は大きく転換し、2050年カーボンニュートラルに向け、日本は来るべき世界の地球のために大きく舵を切っています。
今では、その手始めとなる長期優良住宅を進める為の、ローン減税・取得税・固定資産税の優遇や普及促進事業としての補助金等、そして世界基準を目指す住宅性能表示も標準となろうとしています。
2030年にはZEHが標準となります、
つまり、高い性能をもった住宅を建てることで、今なら、国から減税、税制優遇、補助金による還元を受けることができるのです。
現在、新築をお考えの方。また、新築住宅をご提案される工務店・ビルダーの皆様、まだ遅くはありません、ぜひ長期優良住宅をご検討され、国の標準化に乗り遅れない様、手を取り合い向上していきましょう!。
※注釈
(※)
平成21(2009)年、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」は、住宅を長期にわたり使用し、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制することを目的としています。また、環境への負荷を低減し、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減することも目的としています。より豊かで、より環境に優しい暮らしへの転換を図ることを目指して施行されました。
平成21(2009)年、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」は、住宅を長期にわたり使用し、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制することを目的としています。また、環境への負荷を低減し、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減することも目的としています。より豊かで、より環境に優しい暮らしへの転換を図ることを目指して施行されました。
平成28(2016)年には、既存住宅の増築・改築も対象になりました。
目的:住宅ストックの活用
・環境問題に貢献
・消費者の住宅取得費の軽減
・中古市場の活性化・・・選択肢の増加
・ストックビジネス(点検・リフォーム・中古住宅の売買など)の育成
方法:長寿命住宅の認定制度
必要な条件
・耐震性
・耐久性能(劣化対策)
・維持管理・更新の容易性
・住戸面積
・省エネルギー性
・居住環境
・維持保全(維持保全監理・住宅履歴情報の整備)
・自然災害による被害の発生の防止又は軽減に配慮
目的:住宅ストックの活用
・環境問題に貢献
・消費者の住宅取得費の軽減
・中古市場の活性化・・・選択肢の増加
・ストックビジネス(点検・リフォーム・中古住宅の売買など)の育成
方法:長寿命住宅の認定制度
必要な条件
・耐震性
・耐久性能(劣化対策)
・維持管理・更新の容易性
・住戸面積
・省エネルギー性
・居住環境
・維持保全(維持保全監理・住宅履歴情報の整備)
・自然災害による被害の発生の防止又は軽減に配慮
(令和4年2月より)
税制優遇
年々変更となります、事務局・ご担当工務店様・ビルダー様にご相談ください。